障がい者の転職について

障がい者の転職というと、難しい印象があると思います。

ですが企業の障がい者の雇用率は6月1日現在で初めて30万人を突破したとの報道がありましたよね。厚労省の指導もあることから、今後障がい者の雇用率がさらに伸びることが予想できますよね。転職を希望する障がい者にとっても嬉しいニュースですよね。

転職情報サイトというのは、インターネット上に山のようにありますが、中でも障がい者専門の転職支援サイトというものがあるのを皆さんご存知でしょうか？

障がい者の転職を支援してくれるサイトとして、「ジョイコンサルティング」「ゼネラルパートナーズ」などがあります。障がいの部位によって転職先を検索できたり、無料の転職相談ができたり、転職塾などで必要な知識を得ることもできるので非常に便利なんですよね。

障がい者を受け入れてくれる企業として、人気の高い企業としては、NTTデータ、シティバンク、リクルート、ＮＴＴコムウェア、日本ヒューレット・パッカードなどだと思います。

障がいを持つ転職者を応援してくれるＮＴＴデータは、今年から障がい者の在宅勤務雇用を開始しましたし、リクルートでは従業員の4割が障がい者なので、フレックス制度などもあり、障がい者でも安心して転職ができる企業なんですよね。